5/4絵茶ログ
日付を見ても分かるとおり、3カ月以上前のことなので、灰猫のブログを参照しつつ、突っ込みを入れつつお送りします。
開催は午後九時でした。冬栄は直前まで借りてきたサイレントヒルのDVDを見てたんですが、見終わらないまま絵茶に突入。
■一枚目(左:ジョルジュ 右:冬栄)
タカミンの情緒不安定に悩まされつつ、借り主の亞兎は疲労のため絵を描けなかったので、ジョルジュが冬栄リクエストのこいし、冬栄がジョルジュリクエストの椛。
ジョルジュといえば、前回の絵茶以降シューティング能力は驚異的な進歩を遂げたそうです。が、前回「そこはかとなくえろいアリス」を描いて以来そういうアリスしか描けなくなったとのこと。
亞兎「(こいしが)アへ顔に見える」
冬栄「私の(リクエストの)こいしちゃんになんてことを!」
明日が早いという亞兎が退室した後、十時ごろに灰猫が入室。ジョルジュのジョルジュと言うあだ名の由来について話しつつ絵を仕上げました。ただしこのあだ名、由来はまだ分かっていません。
■二枚目(左:灰猫 中央:ジョルジュ 右:冬栄)
灰猫の提案により、「お互いにキャラと服を指定して描いてもらう」ということに。
このくだり、灰猫のブログでは「お互いにキャラと制服を指定して」になってます。たしかに君はセーラー服を指定したけれども。
それ(相互に提案するのが。制服がではない)いい!と感心していたところ、
灰猫「さあ服でかきわけができないぞーめんどくさいぞー」
冬栄「何てことをw」
結果、
灰猫:白衣(冬栄提案)+慧音(ジョルジュ提案)
ジョルジュ:セーラー服(灰猫提案)+小町(冬栄提案)
冬栄:ネグリジェ(ジョルジュ提案)+紫(灰猫提案)
このとき、「ってけーねが言ってたウサ」という言い回しが生まれ、後にジョルジュはツイッターで口癖認定されました。
ジョルジュのセーラー服小町から、話しはこまえーきの学園パロへ。
ジョルジュ「たぶん四季様は風紀委員かなんかだ」
冬栄「小町は遅刻魔なんですね」
ジョルジュ「うん。毎朝こっそり裏門をぬけて学校にやってくる」
ジョルジュ「で、窓からえーき様がみてる」
そこから、小町のネクタイはぐちゃぐちゃで毎朝映姫が直しているにちがいない、と灰猫が主張。
冬栄「タイが曲がっていてよ」
ジョルジュ「お姉様w」
それから、白衣(絵ではナース服)の慧音について。
灰猫「けーね先生にナース服を着せるという誘惑に抗えなかったんだ。後悔はしていない」
話題はもこけーねに推移し、輝夜との戦闘でボロ雑巾のようになった妹紅を夜勤明けの慧音が拾って(うろ覚えです)そこから何かが芽生え――
灰猫「性的な意味で」
冬栄「おいちょっと待て」
それからアリマリ語りへ。いざというときに臆病なアリスと鈍いけど押しの強い魔理沙についてひとしきり話した後、
冬栄「魔理沙好き過ぎるアリスが堪らん」
灰猫「アリマリは好きだ。しかし魔理沙は俺の嫁」
そこに矛盾はあるのかしら。
灰猫「これでおk」
アリス ―嫁→ 魔理沙 ―嫁→ 灰猫
冬栄「知ってた?婚姻って双方向らしいぞ」
灰猫「なん……だと……」
結局、魅魔様と結婚して魔理沙とアリスを娘にすればいいじゃない、ということに。
年中娘に「可愛いよハァハァ」って言ってる義母、いいんでしょうか。
■三枚目(左:ジョルジュ 中央:灰猫 右:冬栄)
最後は合作!ということで、
ジョルジュ「すかーれっつとさくやさん」
灰猫「お茶会とかどうよ」
構図は冬栄が描きました。
右向きは描きにくいんだよな、と思いつつ、その時は右向きのいない構図が思いつかなかったのでこうなりました。
灰猫「じゃあレミィで」
冬栄「(すかさず)それじゃ咲夜さん」
ジョルジュごめん。
描き終えてから、こんな昼間に外に出ていいのか、という疑問が発生。
冬栄「……そう、何か妖怪には夜でも昼みたいに見えるから、夜だけどパチェとかにはこんな感じに見えるんだよ!」
無理やりすぎます。
灰猫「にしてもこのレミィはフランをガン見しすぎだと思う」
ジョルジュ「おぜうさまが見てる」
冬栄「羽が曲がっていてよ」
ジョルジュ「お姉さま…って普通だったw」
もとからお姉さまでした。
灰猫「きっとこのレミィは「うちのフランが一番かわいいわ」って思ってる」
灰猫「でそのおぜうをみて咲夜さんが「うちのすか―れっつが一番可愛いわ」て思ってる」
冬栄「www」
ジョルジュ「そしてものかげからめーりんが見てる」
冬栄「「うちのメイド長が一番可愛いです」」
そんなこんなで午前二時か三時ごろに絵茶が終了しました。
次の絵茶会は近いうち(8月15日現在)に開催される予定です。
END